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プロフィール

田中ひかる

1970年、東京都生まれ。

代田幼稚園、世田谷区立花見堂小学校、世田谷区立若林中学校、東京都立青山高等学校、学習院大学法学部卒業。

予備校・高校非常勤講師などを経て、1999年、専修大学大学院文学研究科修士課程に入学、歴史学を専攻。

2001年、横浜国立大学大学院環境情報学府博士課程に入学、社会学を専攻。博士(学術)。

著書)
『月経と犯罪 女性犯罪論の真偽を問う』批評社、2006年
『月経をアンネと呼んだ頃 生理用ナプキンはこうして生まれた』ユック舎、2006年
『「オバサン」はなぜ嫌われるか』集英社新書、2011年
同上、台湾語翻訳版、2019年
『生理用品の社会史 タブーから一大ビジネスへ』ミネルヴァ書房、2013年
同上、台湾語翻訳版、2017年
『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』ビジネス社、2018年
『生理用品の社会史』角川ソフィア文庫、2019年
『明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語』中央公論新社、2020年
『明治のナイチンゲール 大関和物語』中央公論新社、2023年